今回は2022年5月に訪れた伊勢志摩楽しむ旅をお届けします。
隠れスポットや美味しい伊勢グルメ、素晴らしい温泉♨もありますので、ぜひシリーズ最後までご覧いただければ嬉しいです(*^^*)
今回は自動車での移動になります。
関西からはまずは西名阪自動車道で行きますよ♪
普通の道路なので特に珍しいものはありませんが、日本一死亡事故と速度違反が多い名阪国道を通ります(*_*;
ちなみに名阪国道はかなりハイクオリティな道路なので高速道路と間違うかもしれませんが、国道25号線という一般自動車専用国道です。
名阪国道から伊勢自動車道に入って、三重県の津まで来ると左右に巨大な農業設備が見えてきます。
これ、お金がいらない幸せな生活が送れると謳っているヤマギシ会の施設です。
とにかくめちゃくちゃデカいです(゜ロ゜;ノ)ノ
紀勢自動車道分岐の近くまで来ると、紀伊半島の山並みが望めます。
伊勢本線料金所で降ります。
伊勢自動車道を降りると大きな案内板が出ていますので、内宮外宮共にナビ無しでも簡単に行けます。
まずは外宮からお参りします。
ほとんどの方は伊勢参りと言えば内宮しか行かないと思いますが、本来は外宮を参ってから内宮に参り、その後におかげ横丁で直会(なおらい)と言って、神様に感謝しながら食事をするのが正しい伊勢参りの方法だそうですよ(*^^*)
外宮は人が少ないですので、ゆっくりとお参りできます。
ご祭神は豊受大御神で、内宮に祀られている天照大御神のお食事を司る神様で、衣食住や産業の神様となります。
入口には神馬のお家がありますが、留守でした。
外宮の中はけっこう広いです。
今回、伊勢神宮ということもあり、境内の写真や動画は遠慮させていただきました。
境内の詳細は上記地図でご確認くださいね。
お参りが終わったら、もう一つの鳥居から外に出てきました。
こちらにはせんぐう館があります。
せんぐう館は、外宮正殿の原寸大のレプリカがあり、職員が式年遷宮のことや伊勢神宮のことを解説してくれる施設です。
中には入りませんでしたが、外の池はそのものが厳かでした。
この舞台だけでも、さすが伊勢神宮と言えるほどの雰囲気がありました。
外宮を参ったので、次に内宮へ向かいたいと思います。
内宮へは車で10分くらいで着きます。
伊勢は何度も来ていますが、やっぱりいいですね(^^♪