次に訪れたのは二十四の瞳映画村です。
駐車場から入口にかけての壁一面に往年の銀幕スターたちが飾られています。
日本映画マニアにはたまらないのではないでしょうか?
入ってすぐにある舟。
これも何かの映画に使われたのでしょうね。
そしてこの川はすぐそこの海と繋がっており魚がたくさん放流されていて、餌やりもできます。
白いナマコがいるそうなので探してみましたが、見つかりませんでした(^^;
見つけたらハッピーだそうです♪
タイやハマチやら、いろんな魚がいます。
おお!
公園の鯉みたいにエサをねだってパクパクしているのは、なんとタイ(^-^)
大きなコブダイもパクパク。
鯉だけではなくて魚はみんなパクパクするようになるんですね♪
入口付近にはお土産がたくさん売っていました。
名産のオリーブの商品が多いですね。
さて、映画村の中へ入っていきます。
神社がありますね。
ご祭神は言うまでもなく菅原道真です。
こちらの神社は平成3年創建ですが、太宰府天満宮から分霊されたちゃんとした神社です。
昔の映画館が再現されている無料映画館の松竹座。
中は昔の映画館がそのまま再現されていました。
ステンドグラスもいい雰囲気を醸し出していますね。
そうそう!
昔の小さな映画館ってチケット売場はこんな感じでした(^-^)
このタイルもいいですね♪
温泉の湯船もこのタイルだったりしたら、かなりテンション上がります(*^^*)
映画館へ入ってみます。
本物の映画館なので昔の映画が上映されていましたが、著作権とかの大人の事情で割愛します(^^;
そとには大石先生を囲む12人の生徒たちの像がありました。
こちらは昔の漁師さんの家です。
囲炉裏つきの古民家です。
いいな~
これは秤でしょうか?
海が見える場所に大きな釜風呂のようなものもありました。
最高のロケーションです。
ここでお風呂に入れたらもう天国ですね♪
この時は結構人もまばらだったのでよかったです。
この後は前回の記事の岬の分教場のセットを見てみます。