バスで天橋立まできました。
天橋立のこっち側です。
北側にある元伊勢籠神社にも行ったのですが、なんとなく撮影すると良くない気がしたので、写真はありません。
神社に行くと場所によってはたまにそういう感覚になることがあるんですよね・・・(^-^;
というわけで、天橋立を歩いて渡りたいと思います。
天橋立って、写真やテレビでは外観しか見ないですよね・・・
内部ってみたことないんですよね(^-^;
楽しみです♪
125cc以下の原付は走れるんですね。
白鳥がやってくるようです。
いやはや・・・変わった形の松が多いですね。
この右の松は折れても復活したのでしょうか。
途中からカクンと下を向いていますね。
この松なんて、途中から生える方向を間違えてしまったように、下にクニャリと曲がってから、地面近くでまた上に伸びています。
これって、海風の影響でしょうか・・・
これも上の写真の松ですが、枝が地面に付くスレスレでまた上に伸びてます。
こちらは超極太です。
この木はど真ん中に立ってます。
これはまたすごい曲がり方です!
途中にはいろんな名前が付けられた松が何本かありました。
本当に面白い木がたくさんです。
小さな神社ですが、この不思議な天橋立を見守ってくださっているのでしょうね。
神社の横には大砲がありました。
舞鶴が近いので、帝国海軍の影響力が強かった地域なのでしょうね。
どうやら、戦艦春日の主砲のようです。
射程距離12.5km???
すごい!!
あ、でも戦艦大和の主砲は射程距離42km以上だったような??
明治の戦艦ならそんなものなのかな?
戦艦春日はおそらく、日露戦争で東郷平八郎元帥率いる連合艦隊の一隻なのでしょうね。
詳しくないので、適当です(^-^;
天橋立神社
御祭神は豊受大神(トヨウケノオオカミ)です。
食料の神さまです。
神社のすぐ近くには磯清水があり、湧き水が出ているようです。
海の横なので海水かと思いましたが、ちゃんと真水でした。
不思議ですね・・・
昔は汲み上げていたようですが、今はポンプなのでしょうか?
反対側まで来ると廻旋橋があります。
この橋は大きな船が通るときに橋全体が旋回して船を通す、珍しい橋です。
わかりますか?
つなぎ目は回転するために、弧を描いています。
橋の上からは船着き場が見えます。
5分くらいで反対側に行けるようです。
船が橋に近づいてきましたが、これくらいの小さな船なら橋の下をくぐれるので、廻旋橋は動きません。
しばらく見ていると大きな船が来るようで、橋が動き出しました(^^♪
タイミングが良かったです♪
橋は真横になり、大きな船が通り抜けていきます。
おおーー!
タイミングよくいいものが見れました♪
そろそろ時間ですので、今回の宿へ向かいます。
天橋立を渡った先には、古き良き時代を思わせる風情ある通りがあり、飲食店やお土産屋さんが立ち並んでいます。
こちらは翌日に見るとして、まずは宿へ行きました。
夜は何やらイベントが開催されているようなので、とても楽しみです。
以前の記事で書いた徳島かずら橋ナイトツアーもそうですが、観光地で開催される夜のイベントは、だいたいは人が少なくてけっこうゆっくりと見れることが多いです。
なので、私たちは夜のイベント大好き夫婦ですよ(^^)/
せっかく来たんですから、見れるものは見ときたいですからね♪